2012年4月27日金曜日
子どものことが わからなくなったとき
ある日、学校から子どものことで連絡が入り何事かとあせったことがありました。
結果からいうと、子どもにしてみたら良かれと思ったことが、みんなに迷惑を掛けていたという話でした。
人間、大人だっていろんな人がいるわけで、子どもにだって個性や性格が当然あります。
だからそれを全て許すのかというと、それは違うと思います。
だめなことはダメ。
良いことは良い。
この区別を、倫理観を、きっちりと身につけていかないといけない そう思います。
とはいうものの、親としてはどうやって納得のいくように説明をすればいいのか、迷ってしまうことがあります。
そんなときにオススメなのが、この本。
子どもをのばす「9つの性格」—エニアグラムと最良の親子関係
書籍紹介ページ
http://goo.gl/rPj4e
エニアグラムとは、人それぞれの行動パターンをチェックし9つの分類へと大まかにわけ(くっきりはっきりではないところがPOINTです)、それぞれの行動パターンや思考特性を考えて、子どもと会話を進めていく というような内容です。
こちらの鈴木 秀子先生の書籍は、親子だけでなく大人同士のエニアグラムの書籍も出版されています。
9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
書籍紹介ページ
http://goo.gl/5Lvkj
いずれも、 PHP文庫から出ている書籍です。
図書館で借りられてもいいと思います。
が、きっと手元においておきたくなる一冊になること間違いなしだと思います。
私が歩んできた道が、少しでもみなさまのお役に立てば・・・と思います。
2012年4月25日水曜日
2012年4月16日月曜日
虫歯にやられました(つдT)
虫歯にやられても歯医者に行きたくない・・・
そんな思いで粘りに粘っている今日この頃。
ブログの更新もかなり遅れておりました(汗
虫歯・・・ 本当に治すのに歯医者じゃないと治らないんでしょうか?
子どもの頃からの苦い経験でどうしても歯医者に行きたくないと駄々をこねて家族を困らせております。
私のような人間は、この世の中に五万といるはず!
と変な自信を持ってネットで「虫歯 自分で治療」なんてキーワードで探して見ました。
さすがです。
世の中には私と同じようなことを考える人はいるものですね!
で、早速ですが 結論は・・・
フッ素で延命することはできても、根本的な解決はできない = 自分では治せない
_| ̄|○ < コンナジダイナンダカラデキルデソ
きっと個人で治療ができたら、歯医者さんが要らなくなるから、だから、だから、歯医者さんの生活を守る為に、秘密兵器を隠してるんだ!!
そう思うことにしました・・・。
本当に痛いんですけど(つдT)
正露丸を詰めたらいいとか、今治水(http://goo.gl/4pt6M)を塗ればいいとか、世に言う民間療法は全て試してきてまいりました。
はぁ・・・ とりあえずイブ飲んで今日も早く寝るとします。。。
2012年4月6日金曜日
幸せの条件
家庭環境?
収入?
恋人?
友達?
でも、これって全て自分ではなく「人任せ」な幸せの条件ですよね。
幸せって自分ではなく、本当に周りに左右されるものなのでしょうか?
実を申しますと・・・ 私は今とっても居心地の悪い人達に囲まれて日々を過ごしています(笑)
なんかこうしっくりこないといいますか、自分の意見が全く通用しないといいますか。
面白いくらい私の考え方とは違う人たちと過ごす機会が多いです。
じゃぁ、この私の状況は「不幸せ」な状況なのでしょうか?
答えは「NO」
きっと周りの人たちは、あの人たちの思い通りに動かない私にきっとイライラしていることでしょう。
なんとなく雰囲気でそれはわかるのですが、私には私の家庭があり私にとって「大切」なものがあります。
家族であったり友人で会ったり・・・一人で過ごす時間もとても大切。
私は自分にとって何が大切かを見失わないように生きています。
自分にとっての「大切」が分かっていれば、周りがなんと言おうと振り回されるこは決してありません。
確かに、その時々でとっても気分が悪くなるようなことを言われたりすることもあるでしょう。
でも、それはそれ。
その人にとって私の対応が合わないだけ。
もちろん私はその時に合わせて、謝罪もしますし、相手の都合に合わせる努力もします。
ですが、正直別人格の人で「今」はタイミングが合わない人に無理やり合わせて自分の大切なものを見失うことだけはしたくないのです。
今の私の話に何か共感される方はいらっしゃいますか?
今日の「幸せの条件」は、大切なものを見失わないこと。
これさえ守っていれば、いつどこで何が起ころうと必ず自分に帰ってくることが出来ます。
大切なものを信じて守り続けましょう。
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今日の私のお話に共感できた方が読まれると、凄く感銘するかもしれない書籍です。
一応読みやすいコミック版を載せてみました。