つい最近、知人から「氣質学」やってあげようか?(笑)
といわれ、なになに〜?とやってもらいました。
この氣質学というもの、ベースは四柱推命のようで、ここから派生したというかもっと砕けた感じでわかりやすくしたものでした。
氣質学 あなたはどのタイプ?(無料診断です) → http://goo.gl/rvFA0
ちなみに、我が家のメンバー全員を見てもらうと・・・
ホホーー! これはこれは!!
と笑ってしまう結果が出ました。
特に、謎の多かった我が家の子どもに関しては、親目線では理解不能だった行動がなるほどな・・・と納得せざるを得ない内容となっていました。
例えばですね、子どもがやってはいけないことをやってしまったとき。
親としては、どうしてこんなことをしたのかという理由が聞きたいわけです。
頭ごなしに怒りたくはないですからね。
ところが、うちの子どもは、待てど暮らせど返事をしない。
見ている感じ、拗ねているわけでもなく、何かに集中している様子。
いつもの私なら、さっさと答えろ!と詰め寄りたくなる心境を抑えて、そりゃぁもう子どもからしたら凄い形相でわが子を見ているわけですね(笑)
で、結論を申しますと・・・ 待てど暮らせど答えないのは 「回答を間違えたくない」
この一心からなかなか口をあけないということだったんですね。
本人なりに必死に考えていたようです。
確かに、かなり長い時間を待てば、1つ1つ涙ながらにゆっくり話をしてくれます。
なんでこんなに時間がかかるのか?ものすごい謎だったのですが、ただただ間違ったことを伝えたくない一心がこんな態度になっていたわけなんです。
ほほう・・・ 氣質学 あなどれないな。
まだ、書籍の販売とかされていないマイナーな統計学のようなので、まずは無料のサイトからご自身やご家族氣質を調べてみてはいかがですか?
結構面白かったですよ!